学校に行けないのは甘え?ー甘やかしによる不登校を治す方法

並んで本を読む子どもたち

 

「甘やかしているから学校に行けなくなるんだ」そう、決めつけられたことはありませんか?またはっきり言われなくても、この人、きっとそう思っているのだと感じたことはありませんか?

学校に子どもが行けなくなったら、そう言われて傷つく親も少なくありません。

 

確かに甘やかして学校に行けなくなる原因を作っている親もいます。でもそうでない親もたくさんいますし、何より、甘やかされている子でもちゃんと学校に通っている子も沢山いるのです。

 

すーママ
ですから、どうぞあなたご自身を責めないでください。

 

モジャ博士
こうやって調べているあなたは、おそらく過干渉でも放任でもない可能性が高いでしょう。

 

そして、実は甘やかしによる不登校を治す方法は、どの不登校のお子さんにとってもプラスになる対策!ぜひ参考にされてください。

 

 

学校に行けないのは甘え?

小学生のドリル

 

学校に行けない原因の中に、甘えがあります。

 

但し、幼い頃は甘えもあって当然。本能的な生存の為の欲求とも言えるものです。

そして、もしそれがきっかけで学校に行けなくなっても、通常はたっぷり甘えさせてあげれば巣立って行きます。

 

但し、家庭で甘やかされた為に、いつまでも精神的に幼いために、我慢ができない、自立しない場合

  • 内面的に未熟な為、我慢できない
  • 規則正しい生活が送れない
  • プライドが高く自己主張が苦手
  • 友だちはいるが、表面的なつながりの友だち
  • 他人と協調することが苦手
  • 苦手な物事を避けたがる
  • 最後まで粘り強く成し遂げることが少ない

 

甘えが強いお子さんは、学校で嫌なことがあると、避けて休んでしまいがちなので、達成欲求なども低く、精神的にも幼いことが。甘やかされて育った場合、家では何でも思い通りになり、わがままになりがち。一方外では思い通りにならない為、周りに気使いすぎる傾向が。

内弁慶で自分に自信が持てない為、敏感で傷つきやすくなってしまうことも。クラスメートにからかわれたり、指名されて、答えられない、みんなの前で恥をかいたというようなことでも大きなショックとなってしまいます。

 

そして、このよう状態が続いている為、たとえ小さなきっかけでも、学校に行けなくなってしまうことに。

家庭内での状態が甘えにも状態が似ている過干渉については、不登校の原因は親?子どもがストレスを溜めない対応とは?でも書いていますので参考にしてください。

 

甘やかしによる不登校を治す方法

お料理をする子どもたち

 

甘やかしてしまった為に、何でも思い通りにならないと気が済まない、嫌なことがあると避けてしまう場合は、小さなきっかけでも深く傷ついている可能性が。そんな場合は親はまず、話をゆっくりじっくり聴きましょう。

しっかり聴いてもらえたことで、お子さんは受け入れてもらえたと実感しやすくなります。それからお子さんが落ち着くまでゆっくり休ませてあげましょう。

 

親から見ると、「こんな(小さな)理由で」と思うかも知れません。「情けない」「根性が足りない」と不甲斐ないと思うかも知れません。

でも、辛いのに、きっと話そうかどうか迷っただろうに、話してくれたということは絶対に忘れないでください。そうすれば話してくれてありがとうという姿勢で聴くことができます。

 

それから、もう一つ大切なことはお子さんは、アドバイスを求めていないということ。お子さんが話すのは話を聞いてほしいから話すのです。あなたから指示されたいのではないのです。

親子関係でどんな時も話せる関係は最強。これから先も、困難を乗り越えるのに役立ちます。ぜひこの機会に良い関係を築いてください。

 

落ち着いてきたら、家の中のことを一緒にしたり、好きなことをさせて充電してあげましょう。また、体調が悪いのも治ってこれば、朝は起きる、夜も夜更かししすぎない、テレビやゲームも時間を決めて過ごすように。

学校に行かないからといってやりたい放題、乱れた生活になってしまうと、学校生活に戻りにくくなることが。家の中のこともぜひ一緒にして、身の回りのことができる子に。

 

1番大切なのは、本人の中に自信を取り戻し、自己肯定感を高めること。人と出会う経験を増やす、試行錯誤する経験を増やすことでお子さんは精神的にも成長することができ、これからの問題に対処する引き出しを増やすことができます。

好きなことをさせる機会を増やす、学校に行く環境を整える、お稽古でもそのほかお出かけなども人に会う機会を増やし、良い影響が。

 

休みが長引くようなら、勉強も無理がない程度に親子で取り組んでみてはいかがでしょう。親子では喧嘩になってしまうという場合は、家庭教師もおすすめです。大人と話す機会が増えて良い刺激になるかも。

 

まとめ

心象風景 ピンクのバラ

 

家庭内で甘やかされた場合は、内弁慶で外では気を使いすぎる傾向に。

特に甘えによって学校に行きにくいと判断される場合は、話を聴いて落ち着きが戻り、体調も良くなっていれば、

  • 家の中のことをして身の回りのことができるようにする。
  • 好きなこと、得意なことを通じて自信をつけさせる。
  • 人と会う経験を増やす、体験を増やすことで対応する力を養う。

 

モジャ博士
精神的な発達は急には難しいです。

 

すーママ
根気よく楽しみながら取り組んでください。

 

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