学校に行けないのは甘えと依存?ー不登校を繰り返すを防ぐには?

並んで頬杖をつく子ども

 

お子さんは何年生でしょうか?甘えは人間が持っている気持ち、特に幼い間はあって当然の感情です。

しかし、大きくなっても自立しようとしない、甘えのために、嫌なことに立ち向かう気持ちが育っていない場合、些細なトラブルも避けようとしてしまうのでは、学校に行けなくなるのは誰の目にも明らか。

 

モジャ博士
また、本質的にこの状態が残ったままだと不登校が繰り返されてしまうのも目に見えていますよね。

 

すーママ
とは言ってもお子さん自身もサボろうと思って学校に行けない訳ではありません。

 

この悪循環を断ち切るためにはどうしたら良いのでしょうか?一緒に考えてみませんか。

 

学校に行けないのは甘えや依存が原因ですか?

小学校の授業風景

 

学校に行けない原因にも様々な原因がありますが、甘えや依存が原因で不登校になる場合があります。

幼い頃は甘えもあって当然。それが学校に行きにくい原因になっても、たっぷり甘えさせてあげれば巣立って行きます。

 

問題は大きくなってもこの甘えや依存体質が残り、いつまでも精神的に幼いために、我慢ができない、自立しない場合。特徴は

  • 内面的に未熟な為、我慢できない
  • 規則正しい生活が送れない
  • プライドが高く自己主張が苦手
  • 友だちはいるが、表面的なつながりの友だち
  • 他人と協調することが苦手
  • 苦手な物事を避けたがる
  • 最後まで粘り強く成し遂げることが少ない

 

このタイプのお子さんは、学校で嫌なことがあると、避けて休んでしまいがちなので、達成意識なども低く、精神的にも幼いことが。幼い頃から甘やかされて育った場合も。

性格的な原因もあるので、急に自立心がついたりはありません。本人も理由がわからないまま、嫌なことを避けたり、些細な原因で学校に行けなくなる傾向に。

 

まずはゆっくりさせて、心を落ち着かせること。甘えや依存が原因だと、学校に行くべき時間が過ぎ、暫くすると、元気になって遊んだりして過ごすことも。

そして、お子さんとゆっくり話ができると良いですね。一緒に家事を協力してする中で、生活を整えてゆく、身の回りのことが出来るようにして行くことが大切。

 

家の中で過ごす日が増えそうなら、お子さんが落ち着いたのを見計らい、生活の乱れがひどくならないよう、なるべく早く生活を整えてください。朝起きる、ゲームやテレビも「お家ルール」を決めるなど。

もし、友だちがきっかけで休み始めたなら、お子さんと相談して、先生にも話し、早いうちにわだかまりや、行違いなどを取り除くべき。それだけで、とりあえずまた足が学校に向く場合もあります。

 

休みが長期化するなら、勉強のこともお子さんと相談して見てください。小学生でしたら、親子で勉強するのも、親子の絆が深まって、良いかも知れません。もし反抗期で親とはとても勉強できない、ほかの人と話すのが苦手などあれば、不登校専門の家庭教師も良いでしょう。

今まで出会ったことのない大人や、少し年上の人と接する機会を増やすことは、学校に行けず悩むお子さんにとっても良い刺激となるはず。

 

一番有効なのは自信を持つよう、出来たこと、できるようになったことはよく褒めること。好きなこと、得意なことに取り組めば、自信を高めやすくなるでしょう。

過干渉と放任については不登校の原因は親?子どもがストレスを溜めない対応とは?にも書いていますので参考にされてください。

 

不登校を繰り返すを防ぐには?

教室にいる小学生

 

甘えが強いお子さんの場合、本人の中で学校の規則の理解が足りなかったり、集団行動取ることを避ける場合があるので、経験を増やして褒めることでその中でやっていけるよう工夫することが大切。学校に足が向くようになったら、学校に少しでも行きやすくなるよう環境を整えましょう。

学校だけでなく、好きなことの習い事、運動も良いですね。人と関わる経験を増やせば、それだけ困ったときの対処法の引き出しが、本人の中に増えることになり、これから起こることに対しての不安も少なくなるでしょう。

 

休みながらでも、少しずつ経験を増やす中で、成長して行く場合がありますから、学校に行く楽しみがなるべく増えるよう、あなたにもできることがあれば考えてみてください。保健室の先生とコミュニケーションをとる。近所のお母さんと仲良くなり、何か気がつくことがあれば教えてもらうなど。

得意なこと、自信のあることが増えれば、行動範囲が広まり、小さな失敗の経験も増やし、些細な困難を乗り越えやすくなります。そして、本人が精神的に大人になり、多方面から考えられるようになるよう、根気よく指導する必要が。

 

他人と比べたり、叱りつけたり、厳しく指導するのはNG.本人の良さを見出してあげ、好きなことを通じて、人とのコミュニケーションを楽しむ経験を増やす、困難を乗り越えることが今後のプラスに。楽しみながら進めることができると良いですね。

参考:小学校に行きたくない理由は甘え・それともわからない?

 

まとめ

心象風景 いちご

 

甘えや依存が強いお子さんは、些細なトラブルも心に響いて、辛くなり、学校に行けなくなる場合が。どんなに小さなことでもまずは話をよく聴きましょう。

そして、お子さんが落ち着いてこられたら、家の中の用事を一緒にしたり、得意なことや身の回りのことをする中で、自信をつけさせることが大切。休む日が増えそうなら、お家で過ごすルールも決めて、わがまま放題の過ごし方を避けるように気をつけてください。

 

モジャ博士
学校に行くことが目的ではなく、自立心を養うこと。

 

すーママ
お子さんの自己肯定感を高め、未来へと進める人になるようサポートしてあげてください。

 

分離不安については小学校の不登校の原因とその心理とは?に書いていますので参考にされてください。 

 

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