中学生女子の不登校〜原因と親ができる5つのこと

ベッドに寝転ぶ女子中学生

 

中学に入られてお子さんは大人っぽくなられたのではありませんか?

近年体の発達が良くなっているので、女の子は小学校の4年頃から大人びてくる子も多くなってきました。

 

モジャ博士
まだまだお子さんが子どもと思っていたあなた、親として毅然とした態度は引き続き必要であるものの、上から目線ばかりも良くありません。

 

すーママ
でもだからと言って、あまりに同等の仲良しすぎるのも考えもの。まだまだ親としての役割も求められています。

 

そして、そこに娘の「学校に行きたくない」が加わると、「親はどうすれば良いの?」と対応を悩む場合も多いですよね。

女の子特有の悩みと親が気をつけるべきことについてまとめてみました。

 

中学生女子の不登校の4大原因は?

勉強風景

 

中学生は小学校高学年からの成長期にあたり、体が大人へと急激に成長する時期。いわゆる第2次成長期です。

この時期の不登校の主な4つの原因は 「不安感」「人間関係」「無気力」「勉強」

 

体の変化に心はついていかず、イライラや不安が募ることも。小学校からの環境の大きな変化もストレスを大きくしてしまう一因です。

小学校高学年では女子はグループ化しており、その中に入っていないと不安と感じたり、仲間になる為に、無理をして苦しくなってしまう子もいます。中学生になっても女子は、人間関係が男子よりも密で複雑である為、人間関係に悩む傾向に。

 

また、インタネットの発達により、コミュニケーションは更に複雑になり、ネットでのいじめや仲間外れなども加わり、友人関係の悩みが深くなってしまう子が多くなっているよう。

 

また中学から増え、どちらかといえば女子に多い原因の一つに「起立性調節障害」があります。自律神経の狂いからくる症状で、朝起きれず、午前中調子が悪い為、不登校となってしまうことも。

この「起立性調節障害」の為に、無気力となり不登校となるとも。また中学生の学校に行けない理由に「めんどくさい」がありますが、「無気力」を示す言葉と言えるでしょう。

 

「めんどくさい」について「中学生の学校に行きたくない病〜原因は人間関係?めんどくさい?」も参考にされてください。

 

また、中学生の1割が、中学になって勉強が難しくなりそれについていけなくなり、ストレスから不登校に。これは、小学校と中学のでは勉強内容に変化が見られ、自主的にコツコツとした勉強スタイルが求められるのに対し、適応できないお子さんがいる為。

 

小学校からの環境の変化については「中学生の不登校の原因〜勉強と親の対応はどうすれば良いのか?」を参考にされてください。

 

中学生女子の親ができる5つのこと

並ぶ中学生

 

「無気力」というと「怠け者」という烙印を押す人がいますが、単なる怠け者だとばかりは言い切れません。

体も大人になりつつあり、友だちも気になる、異性も気になる、心は揺れ動く、精神的にも一杯一杯。特に女子は生理も始まり、頭痛や生理痛、生理によるイライラも加わってきてしまいます。

 

そんなお子さんが行き詰まって、学校に行けなくなってしまったら、親としては出来ることは5つ。

  1. お子さんを大人として扱う。
  2. 今良い関係が築けていたとしても一度そのわかっていることを白紙に戻してもう一度お子さんに向かい合ってみる。
  3. 自分ができることを考える。
  4. 自分が変わる。
  5. お子さんが世界を広げる手伝いをする。

 

中学生になれば、心も成長してきますから、いつまでも上から目線はへき易しています。女の子ならばなおさらのこと。あなたがお母さんなら女同士、お父さんなら一人の女性として尊重して対応すればお子さんも反発をせずに、落ち着いて考えやすくなります。

 

また、「学校に行けない子ども~家庭関係の原因は親です!?」に書いているように親だけが親子関係が良いと思い込んでいる場合、親子関係が良くてもこじれてしまう場合もあります。全く別の場合もある訳ですが、原因がわからない場合は、推測を一度無くして、向かい合うことで発見も多いもの。

体の悩みや心の悩み、気になる異性のこと、複雑な友だちとのあれこれ、実は心の中にいっぱいかもしれません。でも無理やり聞き出そうとしないでくださいね。

 

モジャ博士
そっと寄り添うだけでまずは十分。


すーママ
他の楽しいことを共有するだけでも発散になります。

 

あれこれ余り考えすぎて手を打ちすぎないことも大切。お子さんが窮屈にならないよう、ゆったりと進めてください。

 

不登校が始まって「お子さんのここを変えたらよくなるのでは」とばかり考えていませんか?実は、お子さんを変えるのではなく、ご自身が変わる方が早いのです。

 

そして、自分にできることとできないことを考えてみてください。そうすれば、自分にだってずっとできていなかったことが沢山あることに気がつくはず。

自分のできないことに気がつけば、お子さんのできないことへの理解もしやすくなり、辛い気持ちもわかってあげやすくなります。

 

中学から高校時代には揺れ動きながらも自己を見つめ自分の道を見つける人も多い時期。細かなことを先回りして心配するよりも、本人の好きなことややりたいことが見つかるようサポートしましょう。

勉強が大変でもクラブやそのほかで得意なことがあれば、自信がつき、友だちも作りやすくなるもの。

 

またもし心配なことがあれば溜め込まず、専門家にも相談して、意見も忘れずに取り入れてくださいね。

体調が悪い場合、五月病、適応障害については「学校に行きたくない病の治し方〜高校生の場合はどうしたら?」を参考にされてください。

 

まとめ

心象風景 桜の葉

お子さんとゆっくりとした時間を過ごせそうでしょうか。

思った以上にお子さんは何かを抱えておられるかもしれません。またもしかしたら、自分が何でモヤモヤしているかわからない状態かもしれません。

 

モジャ博士
その場合は邪魔にならないように、寄り添うこと。

 

すーママ
そのままを受け入れてもらっていることにお子さんが気づけば、お子さんは心の安定を取り戻します。

 

もしかしたら、あなたご自身も、よくわかっていない方から、お子さんの不登校は親の責任とを言われることがあるかもしれません。でも落ち込まないでください。

私はあなたが努力されているのを知っていますし、お子さんもわかりますから。

 

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