学校に行きたくない高1ー友達が原因?進学校が大変?

悩む高校生

 

この間高校にやっと入学したのに、学校に行けなくなったら親は心配しますよね。

でもお子さんの方がずっと辛いんですよ。勿論、賢いあなたは、そんなことちゃんとわかっておられます。でもイライラが止まらないんですよね。

イライラ心配しても何にもならないとわかっていても、つい心配になってしまいます。

その原因は友達でしょうか?それともせっかく入った進学校が合わないからでしょうか?

 

モジャ博士
学校が合わない」ということは少なくない不登校の原因のひとつ。

 

「学校が合わない」って具体的にはどんなこと?

お子さんはどのように苦しんでおられるのでしょうか。

 

どうしたら早く出口に辿り着けるのか考えてみませんか。

 

学校に行きたくない高校1年生ー不登校は友達が原因?

ゲームをする高校生

 

友達が原因ということはどうやってわかりましたか?お子さんの素振りからでしょうか?それとも話してくれたのでしょうか?

同じ人間関係の悩みでも、高校生は中学生より精神的に大人のため、悩みも複雑で深刻なことが多いよう。

 

その悩みは受験で仲の良い友達と離れ離れになったことがきっかけでしょうか?

それとも、今まで仲良かった友だちの間で、リーダー的な子と意見が食い違うなどがきっかけで機嫌を損ねてしまった為、スルーされたり、仲間外れにされたりしてしまったことでしょうか?今まで仲が良いと信じてきた場合、お子さんはショックを受け思い詰めて学校に行けなくなることも。

 

お子さんとそれについてもっと話せそうですか?その後話をしようとたら、お子さんが怒るか避けようとする場合は、それ以上絶対に話をしないこと。そっとしておいてあげることも大切な親の役目です。

もし話ができそうなら、まずは話してくれてありがとうという気持ちで接しましょう。そしてこれからの学校側への対応をお子さんと相談して見ましょう。

 

お子さんはあなたに話すことでスッキリして、先生には話して欲しくない場合も。注意すべきは、学校に話すことによって、今まで友だちだった人たちともっと関係が悪くなり、お子さん本人も更に辛くなる状況にも。

 

先生を通してその友達に話を聞いてもらうことが、有効な場合もあるかも知れません。しかし、先生は双方の話を聞いて、その結果お子さんの「気のせい」で済まされてしまう可能性も。

そうなってしまうと、元どおりの友だち関係に戻ることは難しいと言えるでしょう。その場合は新しい友だちを作ることで問題の解消を目指すのが良いかも。

 

クラスの中に、その友達のグループ以外の友だちはおられませんか?クラブ活動はされていますか?学校以外に参加していることはありますか?

ボランティアでも、バイト先でにも、別の場所に気の合う子がいれば、学校に仲良しがいなくても気持ちが軽くなれます。

 

お子さんの将来の目標はありますか?目標があれば、勉強を頑張る、塾で友だちができるなど別の方向での気持ちを向けることで学校の状況も乗り越えやすくなることが。

そして、いろいろ話す場合、あくまでも私だったら「こういう考え方もあると思う。」「私ならこうしてみるかも知れない」と言う程度のアプローチが良いでしょう。絶対こうすべき、とか上から目線の発言は避けてくださいね。

 

又、友だち関係と言っても、そもそも仲が良い友だちがいるのではなく、話をする程度の場合も。そして学校の友だちからどちらかと言えば浮いてしまっているということもあります。何かするたびにクスクス笑われたり、無視されてしまえば、お子さんは辛くて時にはどうして良いのかわからなくなってしまうことでしょう。

友人関係の問題は学生時代だけでなく今後も越えていかなければならない問題。自分で学校を変わりたいと決めることは悪いことでは必ずしもありません。

 

友だち関係だけの原因で不登校になった場合、学校を変えることで、元気に通えるようになることもあります。新しい学校が同じような価値観の人の集まりだと、より学校生活を楽しめることも。

しかし、いつも嫌な人がいるからと言ってこれから先は、いつも会社を変わることができるとは限りません。ですので、安易に決める問題ではないことはお子さんに伝えた方が良いでしょう。

 

そして、最後はお子さんが決めた進路ーその学校でそのまま頑張ってみる、別の学校に転校するを認めて応援してあげてください。その学校で頑張るのにも勇気が必要ですし、新しい学校に行くことも、今の学校で大変な思いをしたから、別の勇気が必要でしょう。

ただし、体調が悪い場合は五月病や適応障害の可能性も。学校に行きたくない病の治し方〜高校生の場合はどうしたら?を参考にされてください。

 

学校に行きたくない高校1年ー進学校が大変?

赤ペンで勉強する高校生

 

頑張り屋さんのお子さんが、受験して入った進学校が合わなくて、お子さんがやすみがちになってしまったら、親としては、落胆して力が出なくなってしまいますよね。

でももっとしんどいのはお子さんです。お子さんは相談するのは得意な方ですか?

 

自分で解決しなくてはと思うタイプ、人に相談してもどうせ良い解決法など見つからないと諦めタイプ、人からどんなことを言われるか希望を持てないタイプは相談することが難しい傾向に。この様なお子さんの場合は特に注意してあげてください。

進学校に行って、馴染めない原因の一つが校風。高校は地元の子どもが通う中学と違い、学校の持つ雰囲気や集まった生徒の価値観、部活が活発、校則の厳しさなどで合わず息苦しくなる場合も。

 

また、頑張って受験勉強して偏差値の高い高校に入学できたのは良かったけれど、周りはできる子ばかりで、入ってから勉強について行くことが大変で自身喪失してしまった、落ちこぼれてしまった場合も。それまで地元の小学校、中学校で優秀だった子がこうなってしまうと、立ち直るのに時間が必要なこともあるでしょう。

また、今までの伸び伸びした中学生生活とは違い、偏差値至上主義の学校の場合はそれに馴染めないということも。また課題や勉強量の多さに疲弊してしまう場合もあるよう。

 

今お子さんは学校に行かなければと思いながらも学校に行けないならば、それは、学校に行く価値(何らかの意味や目的)と学校に行くためのストレスを比べるとストレスの方が大きくなり行けなくなっている状態。

高校1年ですと、まだ卒業まで時間があるので、しっかりと情報を集めて、冷静にどうしたいか向き合えると良いですね。選択肢がたくさんあるということを知るだけで心の余裕が生まれる場合も。

そのためにはまず、お子さんの精神的な疲れや気苦労を取り除き、心が安定できるように環境を整えてください。それには、あなたが今のままのお子さんをちゃんと受け入れて認めて差し上げていることを伝えましょう。

 

お子さんは居場所ができることで落ち着きを取り戻します。自宅や学校以外の居場所もあると良いかもしれません。

そして、話してくれた時には、どんな小さなことも、是非心を傾けて聞いてください。遮らず、まずは最後まで聞きましょう。

 

参考:学校に行きたくない理由がわからない〜高校に行きたくない時の対処法

 

まとめ

心象風景 ピンクの花

 

やっと高校に入学できたのに、すぐに高校に行けなくなったら親も子も辛いですね。学校に行けないと悩む子ほど、「頑張って行かないと」と真面目に考え、自分を責めている場合も多いよう。

 

すーママ
あなたが「そのままのあなたで大丈夫」と認めてあげること、これからのことを相談にのることはお子さんの乗り越える力を後押しする力になるでしょう。

 

お子さんの話を聴き、状況を見極めたら、是非情報収集始めてください。そのままで頑張るにせよ、情報を集める中で、お子さんの目標や、新しい居場所が見つかると良いですね。

居場所には学校の図書館や保健室、そのほか市の図書館や趣味、習い事、NPOや支援センターなど。より多くの人と繋がる機会ができれば、人付き合いの経験が深まり、別の視点で物を見ることが可能になります。

 

モジャ博士
別の視点に気がつけばこれからのことをより冷静に考えやすくなるかもしれません。

 

そしてもちろんお子さんがあなたという相談相手や味方がいることをこれからも心強く感じることでしょう。

 

参考:不登校〜高校の留年の割合は?その後はどうすれば良い?

 

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